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    【禁止事項】
    ・長さ25センチ以上のサイリューム、ペンライト、誘導灯およびそれに準じるもの、
     レーザーポインターの使用
    ・ペンライトやサイリュームを指の間に挟んで熊手の様な状態にして腕を振る
     バルログと呼ばれる行為
    ・両手を左右に激しく振る、回転する、腕を振り回す、上半身を反らすなど
     オタ芸と呼ばれる行為
    ・MIXなど大きな声を張り上げる、音を鳴らすなどイベントや歌唱の妨げとなる行為
    ・ステージに向かって駆け出す、前に押し寄せる、通路をふさぐ、
     人を肩に担ぐ・担がれるなどの危険行為
    ・その他、他のお客様へのご迷惑となる一切の行為を禁じます
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     三波春夫といえば『お客様は神様です』というフレーズがすぐに思い浮かぶ方が少なくないようです。印象強くご記憶頂いていることを有り難く存じます。
     ですが、このフレーズについては、三波本人の真意とは違う意味に捉えられたり使われたりしていることが多くございますので、ここにちょっとお話し申し上げます。

      三波春夫にとっての「お客様」とは、聴衆・オーディエンスのことです。客席にいらっしゃるお客様とステージに立つ演者、という形の中から生まれたフレーズです。三波が言う「お客様」は、商店や飲食店などのお客様のことではないのです。
     しかし、このフレーズが真意と離れて使われる時には、例えば買い物客が「お金を払う客なんだからもっと丁寧にしなさいよ。お客様は神様でしょ?」と、いう感じ。店員さんは「お客様は神様です、って言うからって、お客は何をしたって良いっていうんですか?」という具合。
     俗に言う“クレーマー”の恰好の言いわけ、言い分になってしまっているようです。元の意味とかけ離れた使われ方ですから私が言う段ではありませんけれど、大体クレーマーたるや、「お客様」と「様」を付けて呼んで貰えるような人たちではないと思います。サービスする側を 見下すような人たちには、様は付かないでしょう。
     三波春夫の舞台を観るために客席に座る方々の姿は、『三波の歌を楽しもう、ショウを観てリフレッシュしよう』と、きちんと聴いてくださった「お客様」だったのです。

     このフレーズへの誤解は三波春夫の生前から有り、本人も私共スタッフも歓迎出来た話ではないと思っておりましたが、静観しておりました。本当に意味するところについては、本人がインタビュー取材の折に聞かれることが多かったので、本人がその度にお伝えしておりましたが、それは次のような内容でした。

     「歌う時に私は、あたかも神前で祈るときのように、雑念を払って、心をまっさらにしなければ完璧な藝をお見せすることはできないのです。ですから、お客様を神様とみて、歌を唄うのです。また、演者にとってお客様を歓ばせるということは絶対条件です。だからお客様は絶対者、神様なのです」

     三波春夫オフィシャルブログの“三波春夫の笑顔の秘密”。サブタイトルは“「お客様は神様です」のこころ”としました。ブログは三波に関することに特化しており、その中から三波春夫という歌手がどうしていつも笑顔でいたのか、また、「お客様は神様です」と語った心とはどんなだったのか、を見つけて頂ければという思いでございます。どうぞよろしくお願いいたします。  最後に、三波春夫自身が「お客様は神様です」と言ったことについて著述している文章をご紹介いたします。ご高覧くださいませ。

                           
    株式会社三波クリエイツ 三波美夕紀
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    「誠意を見せろ」と言われたら、本当の誠意を見せる

    「誠意」は心から謝罪することです。憤慨している相手でも、心から謝れば受け入れてもらえます。別に金品がほしいわけではなく、自分の気持ちを分かってもらいたいのです。

    それでも「誠意はそんなもんじゃないだろう」と言われたら、それはモンスタークレーマーのサインです。まずは、「当社の最大の誠意は、心から謝罪することと考えております」と伝えてください。それでも引き下がらないようであれば「では、誠意とはどういうものとお考えでしょうか?」と聞いてみてください。ここで「普通はサンプルを送るとか、値引きするとかあるだろう……」というような返答があればモンスタークレーマー確定です。もともとその要求を行うことが目的で、一般のお客さまのように困ったことを解決するために連絡してきた人ではないと考えられます。

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